BitLokerブルー画面表示から起動できなくなってしまったとのご相談です。
BitLockerではSSDやHDD全体が暗号化されるため、万が一現在利用しているパソコンが故障して起動できなくなったときなどに、他のパソコンにSSDやHDDを接続してデータにアクセスしようとしても、暗号化されているため内容を読み取れません。
48桁の回復キーの控えがある場合はデータにアクセス可能ですが、ない場合はデータの読み取りが困難となります。
今回は致し方なく、データ消去初期化リカバリー後再度Windows11へアップグレードとなりました。

まずはメーカー標準のリカバリーを行います。
リカバリー実行すると購入時のWindows10の状態に戻ります。

リカバリー後に設定からBitLockerをOFFにします。

リカバリーされたWIndows10を再度Windows11へアップグレードします。

アップグレード後、最新状態にアップデートし必要アプリをインストール、作動確認を行い完了です。

BitLockerは、盗難や、廃棄時にデータの流出を防ぐメリットはございますが、データ全体を暗号化する為、速度低下やデータアクセス不可能といったデメリットもございます。
お使いのPCでBitLockerのON、OFFは確認されておくことをお勧め致します。